「空コン3」〜★入賞者発表〜

「大賞」
第38着 Blackシンフォニーさんの作品。


「次点」
第4着 ハルヒナさんの作品。

第6着 keiko.Aさんの作品。

第29着 miriさんの作品。

第36着 れいこさんの作品。

第39着 寝不足男さんの作品。

第49着 オレンジM'Sさんの作品。


★多数のご参加ありがとうございました。

入賞された方は、後日Mailにて連絡させて頂きます。

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空のコンテスト3〜エピローグ

なき父への想いを、ひとつのカタチにして残そうと開催した…

「空のコンテスト3」〜メモリーズ(愛しき想い)〜

3月、4月と2ケ月間に渡って大切なもの、かけがえのない人たちとのこころ暖まる瞬間を送って頂きました。

依存から自立、そして独立へ…

人は成長して、いずれは親元を離れてゆくわけですが、そこではじめて繰り返しいわれてきた言葉の意味や、他との比較から、親の人格を知ることになります。

子が巣立って年老いた夫婦は、お互いを助け、支えあいながら生きてゆくことになる。

その殆どを父に依存していた母は、当然にして、私たち子を頼りにするようになりました。

してあげられることは限られている…

その行為が、人からは親孝行と映るのかも知れませんが、私の意識はちょっと違う。

悔いの残る今、してもらったことを元気な内に返したい…とつよく想う。

父が、入退院を繰り返していた昨年12月…

私は資金繰りに行き詰まっていました。

店を休んで、見舞いや送迎をしてあげることはできたものの、支払いに関する条件変更を病院からtelで嘆願するなど、その時状況は、決してよいものではありませんでした。

なにも話してないのに、様子から状況を察したのか、逆に気づかいをさせてしまった。

真の自分を理解してくれる存在など、他にはあるはずもなく、その尊さに改めて気づかされることになった。

父親を…簡単に越えることはできません。

自立に大きくこだわっていた自分が、最後の最後に甘えてしまい、恩も返せぬまま逝かれてしまった…

旅立ちの儀式を終え、入棺の際に父が愛用していた財布を頂く。

あの時、借りたままとなっている\5万円は、どんな形であっても、必ず返したいと思っている。

私にとって大切なもの…

それは、今まで頂いてきた、たくさんの愛。

今の時代に、それをどう伝え、提案してゆくのか…

楽しみながら、やりたいと思う。

空のコンテスト3〜第53着

テキサスの丘陵地に沈んで行く夕陽を見たのは、久し振りだった。

南西部では朝晩の気温差が激しい。

行きの航空機のフライトアテンダントは、flatな南部訛りで気だるく話す、陽気なblond娘だった。

黒髪の日本女性を見掛けなくなって久しいが、黒髪の大和撫子に注がれる日本酒の方が、金髪のワンダー・ウーマンに注がれるモルトウィスキーよりも酔える気がするのは、自分がやはり日本人だからかも知れない。


★FUJIYAMA様より、送って頂きました。

空のコンテスト3〜第52着

仕事で出張した北東北のソメイヨシノ。

青空を背景に満開の枝を揺らす桜の季節…今年は妻と出掛けられなかったなぁ…年々家庭で過ごす時間が持てなくなって行く。

仕事に追われ、すれ違う。残念なことに時間だけでなく言葉数も減って行き…こころがあればカバー出来るはずと信じて、頑張るしかない。

とはいえ大型連休も満足に休みらしい休養の取り方は、出来そうにないけれど…(*´Д`)=з

許せ妻よ!!


★リゲインさんより、送って頂きました。

空のコンテスト3〜第51着

久し振りに朝まで呑んだ。

しんどい時に酒を逃げ場にする知人に付き合っての席は、楽しくも居心地良くもない。

疲労困憊の明け方、空が白み出す直前に街灯の中で揺れる柳を見ていたら、愉快な酒しか呑まずに過ごした若かりし日々を、懐かしく思い出した。

民希という男がいた。

くだらない事ばかり言って周囲を和ませ、根拠のない自信に溢れ、自分の夢をおおいに語り、年寄り子供に優しく、良い奴だった。

協力者を見つけ出すのが得意で、民希の為なら一肌も二肌も脱ぐ連中をすぐに探し出して来た。


けれどお調子者の彼に呆れて、去って行った人間も少なくはなかった。人当たりが良かったので、集まる人も多かった筈だが、結局のところ最終的に彼には、本当に友達と呼べる人が、どれくらい残ったのか。

夢に向かう真摯な姿勢は、確かに人を惹き付ける。

けれど夢に向かう為の協力者を、かき集め、利用尽くしてしまうのはどうなのだろうか。

協力者と友人は違う。協力者は甘え過ぎて良い対象とは異なるのだと思う。


何をやらかしても笑って許してくれる友人は、身内の様に心地よく甘えさえてくれるだろう。

しかし協力者は、善意で力添えしてくれる言わば情の提供者だ。夢を共有出来る仲間を多く獲得し、協力者にも愛情を傾けて一緒に夢を追うのであれば、彼の夢は実現したかも知れなかった。

自分の周りで起きて居たことを、もう少し冷静に判断する力を民希が持っていたら…また、自分はこれで良いのだ、とする頑固さの中に、もう少し他人の考えや感情の機微を察知出来る心の襞のようなものを持てて居たら、酒を逃げ場にする人生に至る事もなかっただろうに…と思う。

得てして夢追い人は、自分の抱くビジョンに一生懸命であるが故に、周囲を巻き込む度合いに自覚が乏しい。

自らがこうであるのだから他者も同様だ…と考えるのは甘えだし、自己の夢の実現化に他者を巻き込んでも、そこに犠牲を強いるべきではない。


ゆらゆらと新芽を風になびかせる柳の枝を見ていたら、しなやかなバランス感覚で青春を謳歌していた頃の民希を思い出した。


★早紀さんより、送って頂きました。

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