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横浜市 石井美千代さんの書いた
”品田光美さんへのオマージュ”3回忌を迎え、再開致します。


品田光美さんへのオマージュ(その10)

8月30日は前日からの豪雨が降り続くなか、朝一番の湘南ラインに乗り込む。

雨はまだ降っていたがだんだん小止みになってきた。

高崎駅で乗り換えて前橋大島駅に到着すると雨も止んで晴れてきた。
彼が白い愛車のサニーで駅前の広場で待っていた。

なぜかトレードマークのあごひげをきれいに剃って優しいダンディに変貌。チェックの半そでシャツにネクタイをして相変わらずのおしゃれだと思いきや、足元はやはり下駄履きだった。

「お久しぶり」とハグしながら挨拶。
車に乗り込むと後ろのフロントに帽子がズラリ!

私にどうしても見せたいものがあるからと、行き先もいわずに車をスタートした。

連れて行ってくれたのがみどり市にある「星野富弘美術館」。思いがけない展開にハッピーサプライズと大喜び。

機会があればぜひ一度は行ってたいと思っていたところだった。

道中、車を運転しながら彼が話しかけてくるのだが、哀しいかなエンジンの騒音で全く聞こえず苦労する。
私の耳になってくれている五十嵐さんが間に入って通訳してくれるのでかろうじて会話が成り立つ。

彼の話を断片的につないでみると、彼は一人暮らしで別れた妻は同じ市内に住んでいる。

子どもは二人いて上が女、下が男の子。以前はサラリーマンをしていたが、好きな音楽をやりたくてトラックの運転手等をしながら生活していた。栃木県のラジオ番組のパーソナリティをしていたとも。

最近はリスナーとして投書や投稿をして謝礼をもらっていたので書くことは苦にならないと。
等云々。

美術館の駐車場で横浜のシューマイと、鹿児島の焼酎のお土産を渡して、道路を横断して美術館に入る。



つづく。

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2011.07.21 Thu l オマージュ l コメント (0) l top

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